本がひらく
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大河ドラマ初出演にして主演! 吉沢亮が「青天を衝け」で描く渋沢栄一像とは
第60作目の大河ドラマ「青天を衝け」が2021年2月14日から放送スタート。ドラマの主人公・渋沢栄一が、“日本資本主義の父”になるまでの生涯が描かれます。
当記事では、好評発売中の『NHK大河ドラマ・ガイド 青天を衝け 前編』より、主演・吉沢亮さんのインタビューを写真つきでお届けします。吉沢さんが考える渋沢栄一像や大河ドラマ初出演の意気込みなど、たっぷり語っていただきました。
企業家としての
「鈴川絢子のママYouTuberの子育てノート」第9回(最終回) 私の夢と家族の夢
6歳と3歳の兄弟との日々をはじめ、大好きな鉄道やおもちゃなどの魅力を動画で配信している、人気YouTuberの鈴川絢子さん。その等身大の様子は、とくに鉄道好きの子どもがいるお母さんたちに支持され、多くの共感を呼んでいます。
当連載では、動画では伝えきれない子育ての工夫や想いなどを、家族とのエピソードとともに鈴川さんがつづります。
さて、最終回となる第9回は「私の夢と家族の夢」をお届けします
シン・アナキズム――連載「アナキスト思想家列伝」by ディオゲネ子(重田園江)
デイヴィッド・グレーバーの著作をはじめ、いまあらためて注目されているアナキズム思想について、その繊細さと多様性を保持しながら魅力を伝えていく「列伝」形式の連載。今回は1人目「ジェイン・ジェイコブズ」の1回目です。※前回を読む方はこちらです。
ジェイン・ジェイコブズ1
俯瞰するモンテスキュー、徒歩で行くルソー
「アナキスト思想家列伝はじめます」宣言をしておきながら、ちっともはじまらないじゃないか
評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』 「ECD/石田義則の命日にあたって」 磯部 涼
2020年1月24日にスタートした、ECDさんの生涯を評伝として描く連載。おかげさまで多くの方から反響がありました。現在、第2回公開に向けて執筆を進めている磯部涼さんから、メッセージが届きました。磯部さんはECDの不在に何を思うのか。連載の再開を楽しみにお待ちください!
2021年1月24日は、ECDこと石田義則が亡くなってから3年目の命日にあたる。
石田さんにまず謝らなければいけないのは
日比谷で働く書店員のリアルな日常、日比谷の情景、そして、本の話――新井見枝香「日比谷で本を売っている。〔おでん屋台と綿入れはんてん〕」
※当記事はエッセイ連載の第13回です。第1回から読む方はこちらです。
近所の小学校の校庭を囲むフェンスに、生徒が夏休みの宿題で作った俳句が掲示されている。どうも冬休みには作らなかったようで、枯れ葉が散って3学期が始まっても、そのままだ。特に冷え込む今日この頃、前を通る度に、夏が恋しくなって仕方がない。
私が小学生の頃は、優秀な作品だけが貼られたものだが、生徒数の違いか、平等に拘(こだわ)る時
働き盛りの世代の、老後に対する「うっすら不安」の正体!――中島美鈴『あの人はなぜ定年後も会社に来るのか』
「今は仕事があるけれど、定年後の人生を考えるとなんとなく不安」「いざ定年になってみたら、何もやることがない」――多くの人が抱く、そんな心理はなぜ生まれるのか。それは私たちが社会の中で集団的に形成している、“特有の認知=考え方のクセ”に出発点がある!?
話題の認知行動療法の専門家が、心理学の視点から老後不安と孤独の正体を明らかにしながら、今から簡単にできる「豊かに生きる考え方のコツ」を示したNHK