マガジンのカバー画像

教養・ノンフィクション

240
各分野における最新の知識や再発見、情報の最前線から得た知見など、半歩先の知的好奇心を満たす記事を公開中。
運営しているクリエイター

記事一覧

落合陽一×オードリー・タン。知の最前線を走る2人による未来予想図 2人の「再会」に合わせて前回の対談の一部を特別公開![後編]

「落合陽一、2022年初の書籍」にてNHK人気番組初の書籍化、『ズームバック×オチアイ 過去を「巨視」して未来を考える』。世界恐慌、ペスト、ファシズム、オイルショック……過去の事例を徹底検証し、キーワードをもとに「半歩先の未来」への展望を示す新しい未来予測本です。  本書のもととなった番組「ズームバック×オチアイ」の2022年第1弾「落合陽一、オードリー・タンにふたたび会う(前編・後編)」がNHKEテレで放送されます。 [前編]1月14日(金)22:30~23:00(再放送1

スキ
21

落合陽一×オードリー・タン。知の最前線を走る2人による未来予想図――2人の「再会」に合わせて前回の対談の一部を特別公開![前編]

 1月11日発売、NHK人気番組初の書籍化、『ズームバック×オチアイ 過去を「巨視」して未来を考える』(落合陽一、NHK「ズームバック×オチアイ」制作班)。世界恐慌、ペスト、ファシズム、オイルショック……過去の事例を徹底検証し、キーワードをもとに「半歩先の未来」への展望を示す新しい未来予測本です。  本書のもととなった番組「ズームバック×オチアイ」の2022年第1弾「落合陽一、オードリー・タンにふたたび会う(前編・後編)」がNHKEテレで放送されます。  [前編]1月14日(

スキ
77

「NHK出版新書を探せ!」第23回 肉眼細胞学の可能性――郡司芽久さん(解剖学者)の場合

 突然ですが、新書と言えばどのレーベルが真っ先に思い浮かびますか? 老舗の新書レーベルにはまだ敵わなくても、もっとうちの新書を知ってほしい! というわけで、この連載では今を時めく気鋭の研究者の研究室に伺って、その本棚にある(かもしれない)当社新書の感想とともに、先生たちの研究テーマや現在考えていることなどをじっくりと伺います。コーディネーターは当社新書『試験に出る哲学』の著者・斎藤哲也さんです。  ※第1回から読む方はこちらです。 〈今回はこの人!〉 郡司芽久(ぐんじ・めぐ

スキ
14

落合陽一×人類の叡智――混迷の世界を読み解くヒントは「過去」にある! 『ズームバック×オチアイ 過去を「巨視」して未来を考える』本日発売

NHK人気番組初の書籍化、『ズームバック×オチアイ 過去を「巨視」して未来を考える』(落合陽一、NHK「ズームバック×オチアイ」制作班)。世界恐慌、ペスト、ファシズム、オイルショック……過去の事例を徹底検証し、キーワードをもとに「半歩先の未来」への展望を示す新しい未来予測本です。「自粛=空気を読む力を武器にする」「環境負荷を制限する新しいイノベーション」「連帯の精神が経済を変える」など、ウィズコロナの世界を生きるヒントが満載。「世界の知見」オードリー・タン、マルクス・ガブリエ

スキ
15

哲学ディベート――人生の論点【第7回】AIに自動運転を任せてよいのか?

●「哲学ディベート」は、相手を論破し説得するための競技ディベートとは異なり、多彩な論点を浮かび上がらせて、自分が何に価値を置いているのかを見極める思考方法です。 ●本連載では「哲学ディベート」を発案した哲学者・高橋昌一郎が、実際に誰もが遭遇する可能性のあるさまざまな「人生の論点」に迫ります。 ●舞台は大学の研究室。もし読者が大学生だったら、発表者のどの論点に賛成しますか、あるいは反対しますか? これまで気付かなかった新たな発想を発見するためにも、ぜひ視界を広げて、一緒に考えて

スキ
17

連載 シン・アナキズム 第4章「ポランニーとグレーバー」(その2)

政治思想史家・重田園江さんの好評連載「アナキスト思想家列伝」第11回! 毎月のように新しい本が出る「アナキズム」っていったい何なのか? その魅力をビシバシと伝えます。今回は前回に続いてカール・ポランニーとデヴィッド・グレーバーについて取り上げます。 ※これまでの各シリーズは下記よりお読みいただけます。  「序 私はいかにして心配するのをやめ、アナキストについて書くことにしたか」へ  「ジェイン・ジェイコブズ編」の第1回へ  「ヴァンダナ・シヴァ編」の第1回へ  「ねこと森政稔

スキ
21

連載 シン・アナキズム 第4章「ポランニーとグレーバー」(その1)

前回の「ねこと森政稔(全2回)」で新たな読者を得た、政治思想史家・重田園江さんの好評連載「アナキスト思想家列伝」第10回! 毎月のように新しい本が出る「アナキズム」っていったい何なのか? その魅力をビシバシと伝えます。今回は真打ちグレーバー登場。そして彼と意外なつながりをもつ、偉大な思想家を紹介します。 ※これまでの各シリーズは下記よりお読みいただけます。  「序 私はいかにして心配するのをやめ、アナキストについて書くことにしたか」へ  「ジェイン・ジェイコブズ編」の第1回へ

スキ
30

シンプルな暮らしが、持続可能への道をひらく! 世界の若者たちの共感を呼んだ「希望の哲学」

 モノを所有し、それを消費するのが日常となったわたしたち現代人は、ほんとうにしあわせでしょうか? 大量生産・大量消費の生活は、かならず弱い立場にある人や自然環境を犠牲にする、とサティシュ・クマールは言います。〈エレガント・シンプリシティ〉という理想を支えているのは、より少ないモノでよりよく生きる技術(アート)です。一度立ち止まって、モノや時間に縛られ追い立てられる生活を見直してみませんか? 好評発売中の『エレガント・シンプリシティ 「簡素」に美しく生きる』にはそのためのヒント

スキ
25

哲学ディベート――人生の論点【第6回】なぜルッキズムに陥るのか?

●「哲学ディベート」は、相手を論破し説得するための競技ディベートとは異なり、多彩な論点を浮かび上がらせて、自分が何に価値を置いているのかを見極める思考方法です。 ●本連載では「哲学ディベート」を発案した哲学者・高橋昌一郎が、実際に誰もが遭遇する可能性のあるさまざまな「人生の論点」に迫ります。 ●舞台は大学の研究室。もし読者が大学生だったら、発表者のどの論点に賛成しますか、あるいは反対しますか? これまで気付かなかった新たな発想を発見するためにも、ぜひ視界を広げて、一緒に考えて

スキ
39

「形」を知ると、身体のしくみと進化が見えてくる!――「キリンと人間、どこが違う?[生き物に“ざんねんな進化”はない!]」 郡司芽久

 キリンと人間はまったく違う動物? 生き物の身体の「形」を比べてみると、意外な共通点が見つかります。動物学者で「キリン博士」こと郡司芽久さんが、動物の身体をめぐる謎やユニークな進化についてわかりやすく解説。浅野文彦さんのイラストも必見!  ついに連載は最終回。一見非合理な進化にも、愛すべき自然の大らかさがうかがえます。郡司さんにとって「非合理的に見える進化を遂げた動物ランキング」1位に輝く「ウ」の羽の秘密とは? 進化は「妥協点」を探る過程なのでしょうか。  *当記事は連載第1

スキ
38

【特別公開】国際情勢のカギを握り、プーチンを震撼させる反体制派指導者ナワリヌイ。その実像からロシアの闇に迫るノンフィクション

ナワリヌイ、2021年「サハロフ賞」受賞! ロシア当局が命じたとされる毒殺未遂事件、療養先から帰国直後の収監。その安否がロシア国内だけでなく、国際的な注目を集めるロシア最大の反体制派指導者ナワリヌイ。「自由なロシア」のための長年の活動からノーベル平和賞の有力候補ともされたナワリヌイは、2021年10月、人権擁護や思想の自由、民主主義の発展に貢献した個人・団体に与えられるEU「サハロフ賞」を受賞しました。受賞により、釈放を求める声がより高まっているナワリヌイに関する初のノンフィ

スキ
18

「物理学の面白さをみんなのものに――ロヴェッリ新作への扉」冨永 星(翻訳家)

 物理学者の著作が世界中でベストセラーになるという、ちょっと珍しい事態が起きている。著者の名はカルロ・ロヴェッリ。イタリア人の理論物理学者だ。その著作の世界での累計発行部数は250万部を超えている。日本では新作の『世界は「関係」でできている』が発売になったところだが、今回は訳者の冨永星氏にロヴェッリの著作の特長や、新作をより深く楽しんでいただくための書籍や対話の記録を紹介していただいた。 物理学の面白さをみんなのものに  芸術作品や文学作品であれば、興味を持ちさえすれば誰で

スキ
22

「NHK出版新書を探せ!」第22回 実験パートナーを探せるかどうかで勝負は決まる――山口慎太郎さん(経済学者)の場合【後編】

 突然ですが、新書と言えばどのレーベルが真っ先に思い浮かびますか? 老舗の新書レーベルにはまだ敵わなくても、もっとうちの新書を知ってほしい! というわけで、この連載では今を時めく気鋭の研究者の研究室に伺って、その本棚にある(かもしれない)当社新書の感想とともに、先生たちの研究テーマや現在考えていることなどをじっくりと伺います。コーディネーターは当社新書『試験に出る哲学』の著者・斎藤哲也さんです。  ※第1回から読む方はこちらです。 〈今回はこの人!〉 山口慎太郎(やまぐち・

スキ
22

哲学ディベート――人生の論点【第5回】美容整形をしてもよいのか?

●「哲学ディベート」は、相手を論破し説得するための競技ディベートとは異なり、多彩な論点を浮かび上がらせて、自分が何に価値を置いているのかを見極める思考方法です。 ●本連載では「哲学ディベート」を発案した哲学者・高橋昌一郎が、実際に誰もが遭遇する可能性のあるさまざまな「人生の論点」に迫ります。 ●舞台は大学の研究室。もし読者が大学生だったら、発表者のどの論点に賛成しますか、あるいは反対しますか? これまで気付かなかった新たな発想を発見するためにも、ぜひ視界を広げて、一緒に考えて

スキ
28