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自分を許して一歩踏み出す――「不安を味方にして生きる」清水研 #15 [「こうあるべき」からの解放①]
不安、悲しみ、怒り、絶望……。人生にはさまざまな困難が降りかかります。がん患者専門の精神科医として4000人以上の患者や家族と対話してきた清水研さんが、こころに不安や困難を感じているあらゆる人に向けて、抱えている問題を乗り越え、豊かに生きるためのヒントをお伝えします。
*第1回からお読みになる方はこちらです。
#15 「こうあるべき」からの解放①ほんとうの自分はどこにいるのか
第14回では、
【家族写真あり】「君につなげるための物語」――昆虫・動物だけじゃない、篠原かをりの「卒業式、走って帰った」
動物作家・昆虫研究家として、さまざまなメディアに登場する篠原かをりさん。その博識さや生き物への偏愛ぶりで人気を集めていますが、この連載では「篠原かをり」にフォーカス! 忘れがたい経験や自身に影響を与えた印象深い人々、作家・研究者としての自分、プライベートとしての自分の現在とこれからなど、心のままにつづります。第4回は篠原さんが“あなた”に伝えたい、“夢”のお話です。
※第1回から読む方はこちらです
連載 ロジカルコミュニケーション入門――【第10回】論理パズルで不完全性定理をイメージしよう!
●論理的思考の意味 本連載【第1回】「論理的思考で視野を広げよう!」では、「論理的思考」が「思考の筋道を整理して明らかにする」ことであると解説した。たとえば「男女の三角関係」のように複雑な問題であっても、思考の筋道を整理して明らかにしていく過程で、発想の幅が広がり、それまで気づかなかった新たな論点が見えてくる思考法である。
【第2回】「論理的思考で自分の価値観を見極めよう!」では、「ロジカ
テギョン(2PM)が初挑戦した時代劇「御史とジョイ」を振り返る。スペシャルインタビュー&グラビア掲載
現在、NHK BS/BS P 4Kで放送中の韓国ドラマ「御史とジョイ」。ドラマはいよいよ後半へ突入し、大きな黒幕を突き止めるため、ラ・イオン(テギョン扮)と仲間たちが力を合わせて奔走します。
当記事では『韓国ドラマ「御史とジョイ」公式ガイドブック』より、主演を務めるテギョン(2PM)のスペシャルインタビューの一部をお届け! 時代劇に初挑戦した感想、自身と似ているところ、おいしかった料理など…… フ
出口治明・月本昭男対談——博覧強記×碩学無双! “歴史と神話の交差点”を語り明かす
2018年~2019年にかけて、月本昭男さんと出口治明さんの対談が重ねられていました。
今回、月本昭男さんのNHKブックス『物語としての旧約聖書 人類史に何をもたらしたのか』、出口治明さんのNHK「100分de名著」ブックス『貞観政要 世を革めるのはリーダーのみにあらず』が、1月・2月と連続で刊行されるにあたって、その対談のエッセンスを、再構成してお届けいたします。
立命館アジア太平洋大学