本がひらく
NHK出版の書籍編集部が、多彩な執筆陣による連載小説・エッセイ、教養・ノンフィクション…
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進むべき道に迷ったとき、生きがいを見失ったとき、自らを支える言葉と出会う「7つの授業」――若松英輔『14歳の教室 どう読みどう生きるか』より〔前編〕
気鋭の批評家であり随筆家の若松英輔さんが、中学生たちに7回にわたって行った講義を基に編み上げた『14歳の教室 どう読みどう生きるか』が7月27日に発売されます。本書では、「おもう」「考える」「読む」「対話する」など、素朴な動詞の意味を問いながら大切な言葉との出会いへと導いていきます。2020年で生誕60周年を迎える哲学者・池田晶子さんの傑作『14歳の君へ どう考えどう生きるか』へのオマージュを込めた、新しい「人生の教科書」。 当記事では、本書より第1講「おもう」を前編・後
ワクワクする進化の秘密が満載。科学好きな子どもにも、科学嫌いの大人にもおすすめの絵本『すごいぞ!進化』――刊行記念特別インタビュー
地球上のいきものは、いまも進化をつづけている! 化石、恐竜、絶滅、遺伝子などを通して進化の謎や秘密をわかりやすく解説した科学絵本『すごいぞ!進化 はじめて学ぶ生命の旅』(文・アンナ・クレイボーン、絵・ウェスリー・ロビンズ)。刊行を記念して、日本語版監修者の郡司芽久さんと翻訳者の鹿田昌美さんが本書の魅力について語ります。 *記事中のイメージはサンプルです。実際の本の色調とは異なります。 『すごいぞ!進化 はじめて学ぶ生命の旅』刊行記念特別インタビュー 郡司芽久さん(筑波大