教養・ノンフィクション

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生命科学者のベンチャー経営者・高橋祥子さんが読んだ、『マルクス・ガブリエル 新時代…

「コロナの時代の自由」を論じるマルクス・ガブリエルの言葉を、日本をリードする知識人たちはどう読んだのか? 続々と届くリレーコメントの第三弾!  先月の発売から話題の『ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考』の著者・高橋祥子さんは、執筆において「少なからずマルクス・ガ…

気鋭の日本思想史家・先﨑彰容さんが読んだ、『マルクス・ガブリエル 新時代に生きる「…

「コロナの時代の自由」を論じるマルクス・ガブリエルの言葉を、日本をリードする知識人たちはどう読んだのか? 続々と届くリレーコメントの第二弾!  ガブリエルが関心を寄せる日本思想史を研究する立場から、西郷隆盛の遺訓をはじめ現代の世相までを鋭く分析する先﨑彰容さん。先﨑さんは、2月10日…

話題沸騰の経済思想家・斎藤幸平さんが読んだ、『マルクス・ガブリエル 新時代に生きる…

 「コロナの時代の自由」を論じるマルクス・ガブリエルの言葉を、日本をリードする知識人たちはどう読んだのか? 続々と届くリレーコメントの第一弾!  世界の哲学ファンを夢中にさせる天才哲学者、マルクス・ガブリエル。 そして、『人新世の「資本論」』でまさに今、日本を席巻中の経済思想家・斎…

アリストテレスで「人間」の本質を抉り、ハイデガーで「存在」の意味を知る。 西洋哲学…

 私たちを取り巻くこの世界とは、いったい何なのだろうか? その問いに答えるべく、注目の哲学者・萱野稔人が、「哲学」「人間」「存在」「国家」「政治」「権力」など15の問いを設定し、アリストテレス『ニコマコス倫理学』からドゥルーズ、ガタリ『千のプラトー』まで、名著38冊と49のキーワードを…

天才哲学者マルクス・ガブリエルが挑んだ世界の知の最前線5人との対話、そしてコロナ禍…

 大反響のNHK Eテレ「欲望の時代の哲学2020~マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント」書籍化の続編、NHK出版新書『マルクス・ガブリエル 危機の時代を語る』が9月10日に刊行される。本書では、日本でも話題のベストセラー作者クリスチャン・マスビアウやカート・アンダーセン、現代哲学の最前線に…

哲学はいま何をテーマにしているのか? 変貌する哲学の新しい見取り図を示す!

 現代哲学――主として20世紀後半以後の哲学は、さまざまな論者が分野横断的な議論を繰り広げ、非常に複雑化している。哲学は今、どこにどういう問いがあり、誰によって何が議論されているのか? 7月10日に発売された『現代哲学の最前線』(NHK出版新書)で、本書著者の哲学者・仲正昌樹氏がそれに答…

「NHK出版新書を探せ!」第3回 「『自粛を要請』『新しい生活様式』……新たな言葉が“…

 突然ですが、新書と言えばどのレーベルが真っ先に思い浮かびますか? 老舗の新書レーベルにはまだ敵わなくても、もっとうちの新書を知ってほしい! というわけで、この連載では今を時めく気鋭の研究者の研究室に伺って、その本棚にある(かもしれない)当社新書の感想とともに、先生たちの研究テー…

ベストセラー『嫌われる勇気』著者・岸見一郎氏が哲学講義で語った「今ここを生きる勇気…

 2020年5月11日、世界累計490万部をほこる『嫌われる勇気』などの著作で知られる岸見一郎氏の新書『今ここを生きる勇気~老・病・死と向き合うための哲学講義』が発売されます。本書は、NHK文化センター講座「よく生きるための哲学」に“幻の第6 回講義”を加え、聴講生の質疑応答も付した、著者初の…

自由意志のパラドックスを解く カントから考えた「SNS社会のワナ」――『マルクス・ガブ…

 NHK番組「欲望の時代の哲学」出演が大反響を呼び、ブームを巻き起こしたドイツ人哲学者・マルクス・ガブリエル。「自由」の理念の実験場とも言うべきアメリカの中心地・ニューヨークで、世界が注目している哲学者は何を思い、何を語ったのか。そして、なぜ彼は時代と闘うのか。  当記事は、本日発売…

「欲望の奴隷」からの脱出――『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学するⅡ 自由と闘…

 NHK「欲望の時代の哲学」での番組出演が大反響を呼び、ブームを巻き起こしたドイツ人哲学者、マルクス・ガブリエル。「自由」の理念の実験場とも言うべきアメリカの中心地・ニューヨークで、世界が注目している哲学者は何を思い、何を語ったのか。そして、なぜ彼は時代と闘うのか。  当記事は、2020…