わたしたちのSDGs

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読んで考える〝わたしたちのSDGs〞――地球温暖化、プラスチック汚染、経済改革……2030年の「分岐点」をまえに、いまこそ向き合いたい環境問題

読んで考える〝わたしたちのSDGs〞――地球温暖化、プラスチック汚染、経済改革……2030年の「分岐点」をまえに、いまこそ向き合いたい環境問題

 いまいたるところで耳にするSDGs(持続可能な開発目標)。SDGsとは2030年までに達成すべき17の目標であり、「極度の貧困と飢餓の撲滅」「ジェンダー平等推進と女性の地位向上」など内容は多岐にわたっています。なかでも「環境の持続可能性の確保」について、日本は2030年までに温室効果ガス排出量を26パーセント削減するという目標を掲げました。世界規模の課題の「分岐点」といわれる2030年までにどうすれば危機を回避し、持続可能な未来を実現できるのでしょうか?  世界が直面してい

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「海洋ごみ」の実態を世界に突きつけた『プラスチックスープの海』。全人類が知るべき情報がここにある!

「海洋ごみ」の実態を世界に突きつけた『プラスチックスープの海』。全人類が知るべき情報がここにある!

「1997年の夏のある日、何よりも海を愛する男のヨットが、太平洋のただなかで高気圧の凪につかまって何日も身動きが取れなくなった。そして男は気づいた。彼のヨットが大量の微細なプラスチックが溶け込んだ海に浮かんでいることに。これがのちに“太平洋ごみベルト”で知られるプラスチックごみ渦流の一部だった」 2002年の渦流のサンプル Matt Cramer, Algalita Marine Research Foundation  2011年に刊行され(日本版は2012年刊行)、全

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生活の中からプラスチックを追い出そう。いざ、実践へ――『プラスチック・フリー生活』より②

生活の中からプラスチックを追い出そう。いざ、実践へ――『プラスチック・フリー生活』より②

 いったいどうしたら生活の中からプラスチックを減らしていけるのでしょうか? まずは自分の生活にどれくらいのプラスチックが入り込んでいるかを知るために「プラスチック度」チェックをやってみましょう。『プラスチック・フリー生活』は、チェック表をはじめ、著者の実体験をもとにしたアイデアやちょっとした工夫に満ちています。そのなかから、今回はレジ袋に代わる「マイバッグ」の選び方をご紹介しましょう。  ※①の記事から読む方はこちらです。 食材の買い出し  10年前、私たちの住むケベック

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7月1日からレジ袋有料化! 今こそ、プラスチックを使わない生活へ――
『プラスチック・フリー生活』より①

7月1日からレジ袋有料化! 今こそ、プラスチックを使わない生活へ―― 『プラスチック・フリー生活』より①

 いよいよレジ袋の有料化が始まりました。わずかな出費だからと今までどおりレジ袋をもらい続ける人、あわててエコバッグを買い求めた人、すでにエコバッグ派だから関係ないという人、さまざまだと思いますが、この機会にプラスチック・フリーな生活を少しずつでも始めてみませんか?  『プラスチック・フリー生活』は、スタートガイドとして多彩なアイディアが満載です。本書より一部を抜粋・編集して全2回にわたってご紹介します。 プラスチック・フリー生活を始めるために  「プラスチック」という言葉

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第三次産業革命とは何か?――いま進行しつつある経済のパラダイムシフト(『グローバル・グリーン・ニューディール』より)

第三次産業革命とは何か?――いま進行しつつある経済のパラダイムシフト(『グローバル・グリーン・ニューディール』より)

 本日、8月2日付の「朝日新聞GLOBE」に『グローバル・グリーン・ニューディール』の著者、ジェレミー・リフキン氏のインタビューが掲載されています。世界経済を脱炭素化し、再生可能エネルギーによって再活性化するビジョンを示した同書のなかから、現在起こりつつある「第三次産業革命」と、それを構成する三つの要素について概観した部分を抜粋公開します。 第三次産業革命のパラダイム  歴史における大きな経済的転換には共通点がある。それは通信手段、動力源、運搬機構という三つの要素を必要と

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激甚化する気候変動の問題に、金融・ビジネスはどう立ち向かうべきか?――ゼロ炭素社会への移行のカギは、市場が握っている

激甚化する気候変動の問題に、金融・ビジネスはどう立ち向かうべきか?――ゼロ炭素社会への移行のカギは、市場が握っている

 再生可能エネルギー技術の急速な発展と、危機的状況にある気候変動問題。投資家や金融機関はすでに化石燃料関連事業への投資から撤退しつつあり、社会的責任投資への取り組みを始めています。気候変動の緩和・適応策への取り組みを重視する企業にとってはいま大きなチャンスが訪れているのです。  『限界費用ゼロ社会――〈モノのインターネット〉と共有型経済の台頭』等の著書で知られ、過去20年にわたりEUおよび中国でゼロ炭素社会への移行に向けて助言を行ってきた文明評論家のジェレミー・リフキン氏。当

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加速する異常気象とコロナ。生態系を痛めつけた人間がやるべきこと――『地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実』をいまこそ読んでほしい理由

加速する異常気象とコロナ。生態系を痛めつけた人間がやるべきこと――『地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実』をいまこそ読んでほしい理由

 2020年3月発売の『地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実』(デイビッド・ウォレス・ウェルズ、藤井留美訳)。「今世紀末までに世界の多くの地域が居住不可能」「平均気温が4℃上昇すると100以上の都市が浸水する」など、気候変動をめぐる数々の衝撃的な事実をまとめた本書は、発売以来大きな話題となっています。  よりどころのない不安を抱えるいまこそ手にとっていただきたいという想いをこめて、担当編集者が本書の内容についてご紹介します。 いま何が起きているのか?  頻

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【書評】絶望的な事実を通して見る希望の未来――『地球に住めなくなる日』

【書評】絶望的な事実を通して見る希望の未来――『地球に住めなくなる日』

 絶賛発売中、気候変動によるリアルな未来図を描いた警告の書『地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実』(デイビッド・ウォレス・ウェルズ、藤井留美訳)。  発売から2か月たったいまでも、人類は新型コロナウイルスという未曽有の危機と闘っています。本書のなかで著者は、「温暖化で病原体も変わる。感染症はグローバル化し、未知のウイルスとの闘いも待っているだろう」と述べています。ウイルス以外でも、熱波、飢餓、大気汚染、経済崩壊など、気候変動は連鎖的な影響をもたらしますが、その

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事実を知って、より良い未来をつくる――『地球に住めなくなる日』が教えてくれること(担当編集者コラム)

事実を知って、より良い未来をつくる――『地球に住めなくなる日』が教えてくれること(担当編集者コラム)

 インターネット書店でベストセラーになるなど絶賛発売中の、気候変動によるリアルな未来図を描いた警告の書『地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実』(デイビッド・ウォレス・ウェルズ著、藤井留美訳)。当記事では、本書の担当編集者が、本書発売にいたる裏側とその内容についてつづります。 ※そのほかの『地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実』関連の記事はこちらです 2019年3月 ロンドン  本書との出会いは、2019年3月。出版企画の国際的な取引の場で

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「地球に住めなくなる日」が来ないために

「地球に住めなくなる日」が来ないために

 気候変動(地球温暖化)によって、いま世界に何が起きているのか? 我々の生活は、そして現代文明はどう変わるのか? 気候変動によるリアルな未来図を提示する『地球に住めなくなる日』をもとに、温暖化の専門家である江守正多氏がわかりやすく解説。  *本記事は、書籍『地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実』(デイビッド・ウォレス・ウェルズ、藤井留美訳)収録の解説をもとに加筆・抜粋したものです。 ※そのほかの『地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実』関連の記

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