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「暢子のペペロンチーノ」レシピ公開!「NHK連続テレビ小説 ちむどんどんレシピブック」本日発売です!

現在放送中の朝ドラ「ちむどんどん」では、ヒロイン・暢子(黒島結菜さん)が上京して就職したイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」で、オーナーの房子(原田美枝子さん)とペペロンチーノ対決が繰り広げられました。
本記事では5月27日発売の「NHK連続テレビ小説 ちむどんどんレシピブック」より、暢子が作ったペペロンチーノのレシピを公開します。おうちでドラマと同じ味を作ってみてください!


材料(1人分)

ロングパスタ※1(乾燥)……100g
にんにく(みじん切り)……15g
赤とうがらし(半分に切って種を除く)……2本分
ピュアオリーブオイル……適量
イタリアンパセリ(細切り)※2……8g
塩……適量
エクストラバージンオリーブオイル……適量

※1 ここでは直径約1.6mmのスパゲッティを使用。
※2 ドラマではパセリを使用。

手順

①鍋に水2ℓを沸かし、塩20 g(水の1%)を加える。パスタを入れ、弱めの中火でゆで始める。

②直径24cmのフライパンにピュアオリーブオイル15g、にんにく、赤とうがらしを入れ、弱火にかける。時々、にんにくと赤とうがらしがオリーブオイルにつかるようにフライパンを傾けながら、加熱する。

フライパンを傾けて、オリーブオイルにつかるように。

③にんにくが色づいたら、パセリの半量をフライパンに加えて加熱する。パセリの香りがたったら、パスタのゆで汁カップ約1/4を加えてなじませる。

パスタのゆで汁を加えなじませて乳化させる。塩味が強ければ湯で調節。


④パスタのゆで上がりの表示時間になったら引き上げ、③に加える。エクストラバージンオリーブオイル ・ゆで汁各適量で調整しながら手早くからめる。味とパスタの硬さを調えて、皿に盛る。

⑤パセリの残りを散らす。

材料も作り方もシンプルだから手際よく。最後にパセリの風味を効かせて。

料理監修=オカズデザイン 
レシピ提供・料理制作=松本晋亮
撮影=伊藤徹也

5月27日発売の「NHK連続テレビ小説 ちむどんどん レシピブック」には、「房子のペペロンチーノ」のレシピも掲載しております。

房子のペペロンチーノはにんにくを丸ごと使うのが特徴。

この他にも、これまでドラマで暢子が作った沖縄料理や、今後ドラマに登場する料理のレシピをシーン写真とともに多数掲載しております。

NHKドラマ・ガイド「連続テレビ小説 ちむどんどん Part1」も好評発売中!

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