取り壊しが進む仮設住宅で起きた密室殺人事件の謎――中山七里「彷徨う者たち」
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取り壊しが進む仮設住宅で起きた密室殺人事件の謎――中山七里「彷徨う者たち」

本格的な社会派ヒューマンミステリー『護られなかった者たちへ』『境界線』に続く、「宮城県警シリーズ」第3弾。震災復興に向けて公営住宅への移転が進む仮設住宅で発生した、殺人事件。鍵や窓は内側から施錠され、天窓ははめごろし。いったいどのようにして犯行がなされたのか――
※当記事は連載第2回です。第1回から読む方はこちらです。

 美弥子が立ち去るのを見送った後、笘篠は別の住宅の方に歩き出した。
「笘篠さん」
「まだ転居していない入居者が三世帯ある。たった三世帯なら俺たちが地取りしても構わんだろう」
「地取りは所轄に任せたんじゃないですか」
「三軒合わせても、ものの十分かそこらで終わったらしい。もう少し粘りたいと思わないか」
 捜査に所轄との協力体制は必要不可欠だが、笘篠は犯人逮捕を焦るあまり時折独断専行に走る傾向がある。捜査一課長の石動(いするぎ)は事あるごとに警告し、笘篠もその度に神妙に頭を下げてみせるが、本当に反省しているかどうかは怪しいところだ。
「所轄の仕事が信用できませんか」
「信用しない訳じゃない。自分が納得したいだけだ」
「やっぱり信用してないじゃないですか」
「残った三世帯というのは平日の日中でも在宅している人たちだ。もし暇を持て余しているようなら、俺たちが世間話に付き合うのも満更悪い話じゃないさ」
 良くも悪くも逸脱気味だが、目的が事件解決の一点に絞られているためか不思議に反発しようとは思わない。石動の渋面が脳裏に浮かんだが、事件解決が一日でも早くなればそれに越したことはないではないか。
 仮設住宅の九割近くが既に無人となっており、周囲を大小の建機が囲んでいる。ショベルカーが屋根を剝がし、ブルドーザーが軽量鉄骨を引き倒していく。死体発見直後から半径二十メートルの作業は中断してもらうように要請したが、舞い散る砂塵と唸る機械音はここが犯罪の現場であるのを忘れさせる。住宅が撤去され剝き出しになった基礎部分をローラーが平坦にしていくさまを見ていると、ふと諸行無常という言葉が思い浮かんだ。
「プレハブ住宅というのはずいぶん呆気ないものですね」
「組み立てやすいものは分解しやすいからな。仮設住宅だから永続的に居住するようにも造られていない」
 あくまでも仮の住まい。しかしこの仮住まいの次がどこまで保証されているのかと思う。
 最初の訪問先は現場となった空き家の五軒分隣だ。ひと目で急ごしらえと分かる表札には『渕上(ふちがみ)』とある。急ごしらえなのは、この仮設住宅に長らく住むつもりがなかったからだと考えると、入居者の顔を見る前から少し腰が引けた。
 居住していたのは渕上匡(ただす)と文子(ふみこ)の夫婦だった。ともに前期高齢者ということだが実年齢よりも老けて見える。
「左端の家といったら籾谷(もみや)さんが住んでた家だな」
「先月、引っ越したのよねえ」
「息子夫婦と三人暮らしだったが、今でも仲良く暮らしているのかな」
「籾谷さん家なら大丈夫だって」
「亜希(あき)さんはもう五か月目だったな」
「あそこは健樹(けんき)君を亡くしているから。二人目は健樹くんの生まれ変わりみたいなものよね」
「元気に生まれてくれりゃいいがなあ」
 蓮田と笘篠を前に、二人は元の入居者の話に余念がない。蓮田はじれったくなって話の腰を折る。
「その空き家から死体が発見されました」
「悪いが、もっと近くで喋ってくれねえか」
「今朝、その籾谷さんが住んでいた住宅で死体が発見されました」
「ああ、さっき来たお巡りさんから聞いたよ。役場の掛川さんだったんだってな。びっくりしたよ」
「掛川さんはこの家にも足繁く通っていたんですか」
「うん。仮設に住んで七年、公営住宅の建設も急ピッチに進んでいるから、できるだけ早く転居を決めてほしいってな。最初の頃は月に一度、最近じゃ週に一度は説得に来ていたな。なかなか色よい返事はしてやれなかったけど、仕事熱心な職員さんだった」
「親身じゃなかったけど職務には忠実だったわねえ。でも、まさか死んじゃうなんて」
「馬鹿。さっきのお巡りさんの話を聞いてなかったのか。ただ死んだんじゃない。殺されたんだ」
「ホントにねえ。誰にでも好かれそうなお兄ちゃんだったのに、いったいどこの誰がやったんだか」
 このまま二人の会話を聞き続けても仕方がないので蓮田は無理に割って入る。
「こちらのお宅は掛川さんの訪問を最も多く受けたことになりますね」
「最後まで粘っているから、まあ自然とそうなるわな」
「渕上さんが仮設住宅に留まる理由は何なんですか」
「公営住宅に行ってもよ、住みやすいとは到底思えねえからだよ。国や自治体のやり方も今イチ納得できねえし」
 納得できないことは不満に直結する。不満が昂じればトラブルに発展する。殺人の動機になる可能性もあるので聞き逃せないと判断した。
「何がどう不満なんですか」
「震災直後に国がやってた復興構想会議ってのを知ってるかい」
「すみません。それほど詳しくは」
「色々提言を出してたが、大きなのは被災地住民の高台移転さ。それを受けて、南三陸を含めて多くの自治体が移転を前提にしたまちづくりを考えようと提案した。俺たちが前に住んでいた場所を災害危険区域に指定して、もうそこには住むなって言うんだ。しかしよ、移転先が全然決まってないのに移転することだけ決まっているのは順序が逆じゃねえのか」
 渕上の言い分ももっともだと思える。本来、防災集団移転の前提は先に移転先を決めてから元の居住地を危険区域に指定することだ。ところが東日本大震災はかつてない激甚災害であったためにその前提が崩れてしまった。
「元々住んでいた土地から離された挙句、仮設住宅での生活が長引いた。俺はよ、元は地元で居酒屋を営んでたんだ。常連のほとんどはご近所だったから、集団で仮設住宅に入れられた時も知った連中ばかりで不安はあったが心細くはなかった」
 隣で文子が相槌を打つ。
「それはホントにそう。元の家は流されちゃったけど、ご近所がそのままだったから助けられたり助けたりで、みんな上手くやっていたのよ。かかりつけのお医者さんもすぐ仮設住宅に駆けつけてくれたし」
「そういうのが、公営住宅への移転が始まってから、すっかり影を潜めた。一世帯ごとに別々の集合住宅にばらけるから、近所付き合いもできやしねえ。前みたいに顔を合わせることも一緒に飯を食うこともできねえ」
「それが公営住宅への転居を拒んでいる理由ですか」
「あんたみたいに若い人にゃ分からんだろうが、この歳になってくると近所付き合いができないってのは途轍(とてつ)もなく不安なんだよ」
 つまり理屈ではなく感情で転居を拒否していることになる。掛川が足繁く通わざるを得なかったのも道理だった。
「掛川さんの熱心さが鬱陶しくなる時はありませんでしたか」
 渕上は女房と顔を見合わせてから答えた。
「鬱陶しいといや鬱陶しいけど、一生懸命さが伝わるから門前払いはしなかった。まさか俺たちが殺したか疑ってるのか」
「そういう訳ではありません。掛川さんが仮設住宅の人たちからどう思われていたかを知りたいだけです」
「仕事熱心な役場の職員。それに尽きる」
 渕上夫妻の不満は国のや自治体の無計画さに向けられているようだが、積もり積もった不満が担当窓口である掛川に移った可能性は否定できない。
 疑念を隠しながら蓮田はお定まりの質問をぶつけてみる。
「昨夜の八時から十時にかけて籾谷さんの家から、人の争う声とか不審な物音は聞こえませんでしたか」
「その時間なら嬶(かかあ)と一緒にテレビを観ていて、特段外の音には気づかなかったな」
「二人とも耳が遠くなっちゃってねえ。ボリューム上げないと、まともにテレビの音が聞こえないのよ」
 耳が遠いというのは本当だろう。ここまで質問を重ねてきて、蓮田の声は早くも嗄(か)れ始めていた。

 二軒目は右端の仮設住宅に住む柳沼(やなぎぬま)母娘だった。
「主人はディーラーの営業職だったんですけど、お客のところにクルマを届ける途中で津波に襲われて……きっとお客の物だから乗り捨てておけなかったんでしょうね」
 母親の柳沼聖美はひどく懐かしそうに話す。七年の月日は悲劇すら懐旧談にしてしまうのかと複雑な気持ちになる。
 質問を蓮田に一任した笘篠は何気なく居間の周囲に目を走らせている。母子家庭の暮らし向きを観察しているのだろうが、仮設住宅に住み続けている時点で経済状態は推して知るべしだと蓮田は思った。
「娘さんは」
「季里(きり)はまだ学校です」
 聖美は笘篠を気にする素振りを見せながら話を続ける。話を続けることで不安を紛らせようとしているようにも見える。
「小学校に上がる前に震災で父親を亡くして、当時はうなされて夜も眠れなかったんです。中学生になってからはさすがにそういうことは少なくなりましたけど」
「今朝、左端の空き家で役場の職員が死体で発見されました」
「聞いています。掛川さんは週一で自宅訪問してくれていましたから。季里も結構懐いていたので聞いたらショックを受けるでしょうね」
「掛川さんが足繫く通ったのは、やはり復興公営住宅への移転を勧めるためですか」
「それが掛川さんの仕事ですものね。でも何度も来られて、正直心苦しかったです」
「柳沼さんも移転には消極的なんですね」
「消極的も何も。ウチは先立つものがないんですよ。母子家庭でしょ。刑事さん、公営住宅の家賃がどれぐらいか知ってますか」
「収入や家族構成で基準額が大きく違うのは知っていますけど」
「市町村で差はあるけど月で平均一万二千円から二万三千円まで」
 倍近い差額に驚いた。
「去年くらいから全体的にじわじわ上がっているんです。よく知らないけど、きっと復興予算が目減りしているんでしょうね。因みにここから一番近い公営住宅は一万八千円。母子家庭にはなかなか辛い金額なんですよ」
 遠くの安い公営住宅ならどうですか、と言いかけてやめた。中学生の娘がいれば遠隔地への転居がままならないのは蓮田でも分かる。
「現状でも充分苦しい家賃なんですけれどね、住宅が完成してから十年経過すると家賃減免の特例措置が外れて、もっと家賃が上がるんです。季里はどうしても高校まで行かせてあげたいし、学費を考えるととても公営住宅へ転居するのは難しいです」
「被災者には公的補助があるでしょう。それを使えば」
「被災者生活再建支援制度というのがあるんですけど、元々賃貸に住んでいたので加算支援金を足しても百万円程度にしかなりませんでした。母娘の二人所帯で切り詰めた生活しても、百万円なんてすぐになくなっちゃうんですよ。生命保険にも入ってなかったし」
 微笑みながら言われると返す言葉もなかった。
 改めて家の中を見回す。見るからに安物の家具と調度品。棚の上の小物はどれも可愛らしいが百円均一の店で売っているようなみすぼらしさが否めない。生活に無用なものはあまり見当たらないが、無駄のない生活は無駄を許されない生活であることも意味している。
「そんなにきょろきょろしなくても、きっちりビンボーですよ、ウチは」
「経済的な理由で公営住宅への転居が叶わないのなら、掛川さんから別の提案はなかったんですか」
「真面目なのは分かるんですけどね。転居するのが前提の相談なので、親身になってくれたかと言えばちょっと違います。わたし今はパート勤めなんですけど、もっと給料の高いところに移れないかとか、季里の進路について考え直さないかとか、色々と無理っぽい提案をするようになりました。要はわたしたち母娘の生活よりも、早く仮設住宅を撤去したいという考えが見え見えだったんです」
「話し合いの中でトラブルは生じましたか」
「意見が違うので押し問答になることはありましたけど、トラブルと呼べるほどじゃありません。掛川さんが仕事熱心なのは知っていますから」
 どこか皮肉めいた言い方に聞こえたので、蓮田は直球を投げることにした。
「彼を憎いと思ったことはありませんか」
「おい」
 背後から笘篠が声を掛けてきた。どうやら自分の勇み足だったらしい。
「別に憎くはありませんでした。言ったじゃないですか。娘も懐いていたって。意見や目的は違っても、真摯な態度なら恨み辛みは生まれないものなんですよ」
「そんなもの、なんでしょうか」
「刑事さんは震災の被害に遭われたんですか」
「いえ……」
 被災経験の有無を問われる度に居たたまれなくなる。歪んだ反応であるのは承知しているが、こればかりはどうにも払拭しがたい。
「家を失ったのがわたしたちだけなら、掛川さんの提案にも違った対応をしていたかもしれません。でも、あんなに大きな災害だったんです。両親を亡くしたお子さんもいます。家族どころか一家全員が流された家もあります。そんな大災害で国やお役所ができることなんて、たかが知れています。だからいち職員に過ぎない掛川さんが、役場の方針に従うしかないのも理解できるんです。納得はしませんけどね」
 聖美は相変わらず微笑んでいるが、どこまでが本音なのか蓮田には判断できなかった。助け舟を求めて振り向いてみたが、笘篠は唇を真一文字に締めて黙ったままだ。
「昨夜の八時から十時にかけて、どこにいらっしゃいましたか」
「その時間なら娘と家にいました。特に用事もないし外食する場所もないし」
「ご家族以外に、それを証明できる人はいますか」
「無理ですよ。ご近所の大部分が公営住宅に引っ越してしまっているんだから。大声で話したって聞いている人なんていません」
「では、その時間に籾谷さんの家から人の争う声とか不審な者音は聞こえませんでしたか」
「反対側で十軒分以上離れているんですよ。何かあっても、ほとんど聞こえなかったと思います」
 柳沼宅を辞去すると、途端に疲労感が肩に伸し掛かった。
「どうした」
「何か毒気にあてられた気分です」
「毒気じゃない。負い目だ。お前は被災者に不必要な負い目を感じている」
「違いますよ」
「違わない」
「違わなけりゃ、どうしろって言うんですか」
「俺が指示するようなことじゃない。自分で考えろ」
 笘篠は先に歩くよう蓮田を促す。最後の一軒は柳沼宅の裏手にある皆本(みなもと)宅だった。先に訊き込みに回った所轄から事前に情報は得ている。皆本伊三郎(いさぶろう)、七十八歳。やはり津波被害で家族を亡くし、現在は一人で暮らしている。
「さっきも南三陸署のお巡りさんがやってきて同じことを訊いてきた」
 皆本老人は朝から吞んでいたらしく赤ら顔だった。見ればテーブルの上にはパック酒の容器が二箱転がっている。
「役場の掛川さんが死んだそうだな。自殺かい」
「どうしてそう考えるのですか」
「人に殺されるほど恨まれていたとは思えないし、空き家の中で突然死するとも思えん。残るのは自殺だろ」
「自殺する理由に心当たりがありますか」
「役場からは早期の退去をせっつかれているのに、俺ん家と渕上さん、それと柳沼さん家は未だに仮設住宅に居座って動こうとしない。上役と板挟みになって自殺したんじゃないのかい」
 目がとろんとしているので挑発されているように見えなくもない。
「皆本さんは掛川さんからせっつかれましたか」
「ああ、散々せっつかれた。しかし無職の老いぼれじゃあ公営住宅にも行けやしない」
「生活保護を申請してみたらどうですか」
「へん。この歳になって国に情けをかけてもらいたいとは思わねえよ」
 皆本老人の酒臭い息で、蓮田は危うく噎(む)せそうになる。
「元々は俺一人で家族を養ってた。震災の前は漁網を編んでいた」
「漁網というと底引き網とか刺網の網ですか」
「大手メーカーの既製品もあるが、自営業の強みで俺のはオーダーメイドでよ。地元の漁師たちにも重宝されてたんだ。大した儲けにゃならなかったが、一家三人食わせる分は稼げた」
「オーダーメイドの漁網を編む腕があるなら無職じゃないでしょう。また仕事を再開すればいいじゃないですか」
「工場が流されたんだよ。この上、海から離れた公営住宅に移ってみろ。腕があっても仕事がこねえよ」
 移転と無職の因果関係がさっきと逆になっている。酔いが回って支離滅裂になっているか、さもなければ本人が初めから生活の立て直しを拒んでいるかのどちらかとしか思えない。
 むくむくと疑念が湧き起こる。これでは掛川と口論になったとしても何ら不思議ではない。
「掛川さんに散々せっつかれたと言いましたね」
「ああ。あいつ、しっつこいんだ」
「憎たらしいと思ったことはありますか」
「しょっちゅうだよ。公務員に自営業の辛さは分からん。小僧には老いぼれの気持ちが分からん」
 皆本老人は酔っているようだから証言の信憑性が疑われる。だが訊かない訳にはいかなかった。蓮田は唾を飲み込んでから今一度問い掛ける。
「皆本さん。昨夜の八時から十時にかけてあなたは何を」
 そこまで口にした時だった。
「皆本のおじいちゃん。来ましたよー。〈友&愛〉の大原(おおはら)ですう」
 開錠されていたドアから慌ただしく女性が入ってきた。しかし皆本と男二人の姿を見て、すぐに口元を押さえた。
「すみません。お取込み中だったみたいですね」
 次の瞬間、彼女は蓮田に視線を移して目を見開いた。
「え。まさか将ちゃん」
 驚いたのは蓮田も同様だった。
 突然の闖入者、大原。
 彼女こそ蓮田の幼馴染み、大原知歌(ちか)に違いなかった。

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プロフィール
中山七里(なかやま・しちり)

1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』にて第8回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー。著書に、『境界線』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『連続殺人鬼カエル男』『贖罪の奏鳴曲』『騒がしい楽園』『帝都地下迷宮』『夜がどれほど暗くても』『合唱 岬洋介の帰還』『カインの傲慢』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『テロリストの家』『隣はシリアルキラー』『銀鈴探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』『復讐の協奏曲』ほか多数。

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