小説・エッセイ

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戌井昭人(作家)×伊賀大介(スタイリスト):「戌井さんといると小説の登場人物のように面白いことが必ず起こる」――新作小説『壺の中にはなにもない』刊行記念対談

戌井昭人(作家)×伊賀大介(スタイリスト):「戌井さんといると小説の登場人物のように面白いことが必ず起こる」――新作小説『壺の中にはなにもない』刊行記念対談

 10月28日に発売された作家・戌井昭人さんの最新小説『壺の中にはなにもない』の帯にコメントを寄せてくださったスタイリストの伊賀大介さん。ふたりは15年以上前からの友人で、数々の他とは代えがたい思い出を共有してきたという。  当記事では、ふたりの出会いから思い出深いエピソード、鉄割アルバトロスケットのこと、そして戌井さんの新作小説『壺の中にはなにもない』まで、さまざまに伺った対談の様子をお届けします。 戌井さんは、飲みの先輩であり気の合うお兄ちゃん 伊賀 振り返ると、最初

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戦争、幻影、罪、トラウマ……作家・阿部智里(「八咫烏シリーズ」)が挑んだ長編小説『発現』執筆の背景とは?

戦争、幻影、罪、トラウマ……作家・阿部智里(「八咫烏シリーズ」)が挑んだ長編小説『発現』執筆の背景とは?

 シリーズ累計130万部を超える人気ファンタジー小説「八咫烏シリーズ」著者・阿部智里さん。満を持してシリーズ外の作品として刊行した『発現』は、ジャンルの垣根を越え、時代も空間もクロスした大きなスケール感の長編小説です。刊行に寄せて阿部さんに執筆の裏側や思いをうかがいました。  ※当記事は、2019年1月にNHK出版ホームページ内の特設サイトで公開したインタビューを再掲するものです。 構想3年、自分ならではのアプローチで挑む  初めて執筆依頼の連絡をいただいたのは、私が『烏

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佐藤健、阿部寛ら豪華俳優陣で映画化! 感動長編『護られなかった者たちへ』著者・中山七里が語った作品への思いと期待

佐藤健、阿部寛ら豪華俳優陣で映画化! 感動長編『護られなかった者たちへ』著者・中山七里が語った作品への思いと期待

 “どんでん返しの帝王”の異名を持ち、数々のミステリー小説を世に送り出してきた中山七里さん。2018年1月刊行の『護られなかった者たちへ』には、「読むと胸が痛む」「涙が止まらない」「ひろく読まれてほしい」といった読者の声がいまだ絶えない。  このたび本作が、主演の佐藤健さんをはじめ、阿部寛さん、清原果耶さん、倍賞美津子さん、吉岡秀隆さん、林遣都さんなど、人気・実力を兼ね備えた豪華俳優陣で、2020年に映画公開されることが決定。いま改めて、作品にこめた思いなどを中山さんにうかが

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『クジラアタマの王様』ファン代表・上白石萌音さんが聞く「教えて!伊坂幸太郎さんのあんなこと、こんなこと」

『クジラアタマの王様』ファン代表・上白石萌音さんが聞く「教えて!伊坂幸太郎さんのあんなこと、こんなこと」

大の“伊坂ファン”として知られる女優の上白石萌音さんが、伊坂幸太郎さんにぶっちゃけ質問! 伊坂さんの作品づくりに関することからプライベートまで、ファンだからこそ聞きたかった疑問の数々に一問一答形式で伊坂さんが答えます。 上白石: 怒涛の伏線回収が毎回楽しみです。どの程度展開を考えてから書き始めますか? 伊坂: あまり先の先までは考えず、全体の一割くらいを思い描いたら、書きはじめちゃうことが多いです。そこまで書いたら次の展開を考える形で、七割くらい書いたところでラストシーンが

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3年ぶりのオリジナル絵本刊行!作品に込めた思いとは――荒井良二インタビュー

3年ぶりのオリジナル絵本刊行!作品に込めた思いとは――荒井良二インタビュー

3年ぶりとなるオリジナル絵本『きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ』を刊行した世界的な絵本作家・荒井良二さん。本作の誕生秘話から絵本を作ることへの思いまで、最前線を走り続ける荒井さんに、今の気持ちなどを聞きました。 小さな自信や自尊心を思い起こしてほしくて  どんな絵本にしようかと編集者とふたりで打合せをしているとき、どちらからともなく「小さな祝祭」をテーマにした絵本はどうか、という話になったんです。話し合いを進めるうちにイメージが膨らみ、日々の生活の中にある出来事に対

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