シン・アナキズム 第4章 ポランニーとグレーバー (その7)
機能的社会主義について(4)
『ホモ・エコノミクス』(ちくま新書)が好評の重田園江さんによる、ポップかつ本格派の好評連載「アナキスト思想家列伝」の第16回! 社会的コストを考えないでモノやサービスを売り出して、それで儲ければ結果オーライなのか?! 効率もいいけど、交渉もね…… というわけで、アナキズムから社会構想をしてみる連続2回の2回目です。これより魅力的な未来社会の候補があったら教えてほしい!
※これまでの各シリーズは下記よりお読みいただけます。
「序 私はいかにして心