連載

6
記事

「愛と性と存在のはなし」第6回 〔愛と欲望の痛みと傷〕 赤坂真理

すべてが性愛になる  前回、フレディ・マーキュリーとクイーンを描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』のことを書いた。  対比で思い出すのは、フラ...

「愛と性と存在のはなし」第5回 〔『ボヘミアン・ラプソディ』に見るマジョリティの希...

sometimes I wish I’d never been born at all.  そう、まったく生まれないほうがよかった。  影も形も。  こんなに孤独なら。  この世界に属せな...

「愛と性と存在のはなし」第4回 〔草食男子とは誰か〕 赤坂真理

草食男子という誤認 「草食男子」という言葉がある。  恋愛や性に消極的な男子、という意味に使われることが多いだろうか。元気がない男と同義にされ...

「愛と性と存在のはなし」第3回 〔#Metoo運動は何をめざしたいのか〕 赤坂真理

女であるって生きづらいと思ってきた。  生まれて死ぬまでホルモンに、体調から感情まで支配されて生きるようで、身体のリズムや変化は、不可抗力な自...

「愛と性と存在のはなし」第2回 〔男であることはなぜ辛いのか〕 赤坂真理

年来、「自らの男性性への嫌悪」「男であることの罪悪感」を口にする男に出逢ってきた。  わたしはこれを他のどこでもあまり聞かないし読んだことがな...

「愛と性と存在のはなし」第1回 〔性的マイノリティは存在しない〕 赤坂真理

「男/女」と単純に分類しがちな私たちの「性」というものは、本来とても繊細で、多様だ。それは少しずつ認識されつつあるが、いま私たちが性を語る言葉...