教養・ノンフィクション

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ハイデガーは高尚でも非実用的でもない。今日を生きる私たちの「心の拠り所」である

ハイデガーは高尚でも非実用的でもない。今日を生きる私たちの「心の拠り所」である

あの「哲学書の最高峰」が今度こそ踏破できる! 現代哲学最高峰の勘所をつかむ――全章が平易な「問いかけ」で構成され、難解だった文章が手に取るようにわかってくる。9月25日発売のNHK BOOKS『ハイデガー 『存在と時間』を解き明かす』は、実力派の新鋭による“はじめてのハイデガー” に触れられる一冊です。凝り固まった世界観を根底から問い返して、「自分本来の生き方」を浮かび上がらせてくれる新方式の画期的な入門書。当記事では、本書よりその序文をお伝えします。  一九二二年、三十三

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哲学はいま何をテーマにしているのか? 変貌する哲学の新しい見取り図を示す!

哲学はいま何をテーマにしているのか? 変貌する哲学の新しい見取り図を示す!

 現代哲学――主として20世紀後半以後の哲学は、さまざまな論者が分野横断的な議論を繰り広げ、非常に複雑化している。哲学は今、どこにどういう問いがあり、誰によって何が議論されているのか? 7月10日に発売された『現代哲学の最前線』(NHK出版新書)で、本書著者の哲学者・仲正昌樹氏がそれに答える! 哲学を「学びたい」人の入門書はどうあるべきか?  21世紀の10年代に入った頃から、何となく哲学書ブームが続いている。様々な哲学入門書が出版され、都市の大型書店には、〝庶民に親しみ

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