教養・ノンフィクション

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評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』 「ECD/石田義則の命日にあたって」 磯部 涼

評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』 「ECD/石田義則の命日にあたって」 磯部 涼

 2020年1月24日にスタートした、ECDさんの生涯を評伝として描く連載。おかげさまで多くの方から反響がありました。現在、第2回公開に向けて執筆を進めている磯部涼さんから、メッセージが届きました。磯部さんはECDの不在に何を思うのか。連載の再開を楽しみにお待ちください!  2021年1月24日は、ECDこと石田義則が亡くなってから3年目の命日にあたる。  石田さんにまず謝らなければいけないのは、昨年の今日、『ECDEAD』と題した評伝のプロローグを発表したのにもかかわらず

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1973年8月11日、ラップはニューヨークで生まれた〔後編〕 ――「The Message」が歴史を変えた。そして、そのとき日本は?――『ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門』より

1973年8月11日、ラップはニューヨークで生まれた〔後編〕 ――「The Message」が歴史を変えた。そして、そのとき日本は?――『ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門』より

2018年1月8日、NHK-FMで10時間にわたり放送されたラジオ番組「今日は一日“RAP”三昧」。メインMCをライムスター宇多丸さんが務め、高橋芳朗さん(音楽ジャーナリスト)、DJ YANATAKEさん(DJ/ラジオパーソナリティ)、渡辺志保さん(音楽ライター)らと、日米ラップ史の40年を一気に駆け抜けた伝説の番組です。本記事では、その抱腹絶倒かつ、超タメになる4人のトークを完全再現した書籍『ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門』より、宇多丸さんによる「はじめに」と第1章を

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1973年8月11日、ラップはニューヨークで生まれた〔前編〕 ――ヒップホップの誕生から、史上初ラップのヒット曲が登場するまで ――『ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門』より

1973年8月11日、ラップはニューヨークで生まれた〔前編〕 ――ヒップホップの誕生から、史上初ラップのヒット曲が登場するまで ――『ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門』より

2018年1月8日、NHK-FMで10時間にわたり放送されたラジオ番組「今日は一日“RAP”三昧」。メインMCをライムスター宇多丸さんが務め、高橋芳朗さん(音楽ジャーナリスト)、DJ YANATAKEさん(DJ/ラジオパーソナリティ)、渡辺志保さん(音楽ライター)らと、日米ラップ史の40年を一気に駆け抜けた伝説の番組です。本記事では、その抱腹絶倒かつ、超タメになる4人のトークを完全再現した書籍『ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門』より、宇多丸さんによる「はじめに」と第1章を

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評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』第1回 「あるリスナーの回想(前書きにかえて)」 磯部 涼

評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』第1回 「あるリスナーの回想(前書きにかえて)」 磯部 涼

2018年1月に57歳で他界したラッパー、ECD。私小説家でもあり社会運動家でもあった彼の生涯を、『ルポ 川崎』が注目を集めたライター・磯部涼が描く。2000年代初頭からECDと親交を深め、併走してきた著者にしか描けない画期的評伝! その夜、ダンスフロアで  ECDについて考えると思い出す光景がある。  高速道路の高架に空を覆われた通りの、雑居ビルの地下にある小さなクラブ。薄暗い店内はふたつのスペースに仕切られていて、左半分がバー、右半分がダンスフロアになっている。平日の

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