教養・ノンフィクション

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新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐことは可能だったのか?――鳴らされていた警鐘(『パンデミックの世紀』抜粋掲載)

新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐことは可能だったのか?――鳴らされていた警鐘(『パンデミックの世紀』抜粋掲載)

 2019年末に発生するや、瞬く間に世界に拡大した新型コロナウイルス感染症。新たな変異株の登場などもあり、現在も予断を許さない状況が続いています。  医学史家のマーク・ホニグスバウムは『パンデミックの世紀――感染症はいかに「人類の脅威」になったのか』のなかで、未知の病原体によって起こる「次なるパンデミック」のリスクは、以前からさまざまなところで指摘されていたと述べています。それにもかかわらず、なぜ新型コロナウイルスの感染拡大は止められなかったのでしょうか。『パンデミックの世紀

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感染症と人類の格闘の歴史から私たちは何を学べるか?――認識論的盲点をつくらないために(『パンデミックの世紀』抜粋掲載)

感染症と人類の格闘の歴史から私たちは何を学べるか?――認識論的盲点をつくらないために(『パンデミックの世紀』抜粋掲載)

 いまだ収束の兆しが見えない新型コロナウイルス感染症。変異株の登場によって新たな局面を迎え、事態の推移に対する予断を許さない状況が続いています。  私たちの社会生活に大きな影響を与える感染症の世界的流行、パンデミック。医学史家のマーク・ホニグスバウムは『パンデミックの世紀――感染症はいかに「人類の脅威」になったのか』で、1918年の「スペイン風邪(インフルエンザ)」以降の約100年間に起こった代表的な感染症の流行を取り上げ、未知の病原体が発見されて急速に感染が拡大していく様子

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教育大国スウェーデンで生まれた楽しく学ぶ人類史『こどもサピエンス史』の著者に会いに行く~久山葉子

教育大国スウェーデンで生まれた楽しく学ぶ人類史『こどもサピエンス史』の著者に会いに行く~久山葉子

翻訳者の久山葉子さん(スウェーデン在住)が、『こどもサピエンス史』の著者、ベングト=エリック・エングホルム氏の別荘を訪ね、できあがったばかりの日本語版を届けました。そのときの様子を久山さんに伝えていただきます。著者が翻訳者に語った、この本で伝えたかったことは……? ※ヘッダー写真提供:Mon B&B Haverö(Twitter @BHavero) 生まれ育った湖畔に建つ赤い小屋  美しい夏の週末に『こどもサピエンス史』の著者であるベングト=エリック・エングホルム氏の別荘を

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ビル・ゲイツが絶賛する“知の巨人”が、数字で明かす71の真実――『Numbers Don’t Lie: 世界のリアルは「数字」でつかめ!』

ビル・ゲイツが絶賛する“知の巨人”が、数字で明かす71の真実――『Numbers Don’t Lie: 世界のリアルは「数字」でつかめ!』

 いま、SNSやネット、マスメディアにはさまざまな情報があふれ、わたしたちの考え方に多かれ少なかれ影響を及ぼしています。真偽や詳細を調べずに、情報をなんとなく鵜呑みにしてしまうことは、だれしもあるでしょう。  たとえば、「製造業は、急成長するIT業界にくらべ、存在感が薄れている」「電気自動車は、ふつうの自動車よりクリーンだ」というイメージは、はたして正しいのでしょうか?  ビル・ゲイツの選書リストにその著書がよく挙げられる、カナダ王立協会フェローのバーツラフ・シュミルは、「数

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数学は複雑化する世界を生きぬくための必須のツール。数学による人生の指南書『公式より大切な「数学」の話をしよう』より〔後編〕

数学は複雑化する世界を生きぬくための必須のツール。数学による人生の指南書『公式より大切な「数学」の話をしよう』より〔後編〕

 数学は自分と無関係と思っていませんか? 実際にはルート検索やSNS、世論調査、医療現場にいたるまで、数学がなければ社会も生活も成り立ちません。8月28日発売の『公式より大切な「数学」の話をしよう』(ステファン・ボイスマン、塩﨑香織・訳)では、20歳でストックホルム大学最年少博士号を取得した若き天才数学者が、身近な事例をもとに数学を通して社会や世の中のしくみへの理解を深める方法を解説。難しい公式や数式を使わなくても簡単にわかり、人生を豊かにする数学の力について語りつくします。

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「数学」は人生の武器になる! 数学嫌いの中高生や文系の大人も必読。『公式より大切な「数学」の話をしよう』より〔前編〕

「数学」は人生の武器になる! 数学嫌いの中高生や文系の大人も必読。『公式より大切な「数学」の話をしよう』より〔前編〕

 数学は自分と無関係と思っていませんか? 実際にはルート検索やSNS、世論調査、医療現場にいたるまで、数学がなければ社会も生活も成り立ちません。8月28日発売の『公式より大切な「数学」の話をしよう』(ステファン・ボイスマン、塩﨑香織・訳)では、20歳でストックホルム大学最年少博士号を取得した若き天才数学者が、身近な事例をもとに数学を通して社会や世の中のしくみへの理解を深める方法を解説。難しい公式や数式を使わなくても簡単にわかり、人生を豊かにする数学の力について語りつくします。

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椎名誠さんも絶賛! 手銛一本でクジラに挑む人々を描く
感動のノンフィクション『ラマレラ 最後のクジラの民』

椎名誠さんも絶賛! 手銛一本でクジラに挑む人々を描く 感動のノンフィクション『ラマレラ 最後のクジラの民』

 世界で唯一、伝統捕鯨に生きる村ラマレラ。インドネシアの小さな村をアメリカ人ジャーナリストが3年にわたって密着取材してまとめた貴重なルポルタージュが『ラマレラ 最後のクジラの民』(小社刊、5月29日発売)です。圧倒的な迫力のクジラ狩りと、近代化に揺れる村人の心の葛藤が丹念に描写され、2019年の『ニューヨーク・タイムズ』ベストブック100冊に選出されました。その一部を抜粋してお届けします。  オンドゥは先ほどまで、柄が竹でできた5メートルほどの銛(もり)を水平にかまえ、綱渡

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